東京六大学野球、明治大の上田希由翔選手が1打点でリーグ通算64打点

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東京六大学リーグでは、明治大のプロ注目スラッガー・上田希由翔選手が1安打1打点を挙げ、大学通算64打点とし明治大では最多打点記録となった。

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最多打点

上田希由翔選手はこの日の東大2回戦で初回、1アウト1,3塁の場面で逆方向にしっかりと弾き返し先制点を挙げた。この得点などにより明治大が3-1で東大に勝利し勝点を奪った。「昨日から気持ちよくバットがチャンスで1本を出そうと。手本となったかはわかりませんが、勢いをつけられたと思う」と話した。

これで64打点となり、東京六大学ではリーグ歴代13位の記録となり、明治大では最多打点となった。「記録は全く意識していません。一戦ずつ全力でいくだけ」と話した。ホームラン、打率もあるが、打点が上田選手を表す指標に一番ふさわしい気もする。

今週の東大戦は2試合とも奪った点数は3点のみ、やや打線に重さがある。次戦は一週間空き、早稲田大との試合となるが、「1週空く間に調整します」と話した。

2024年度-大学生内野手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
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明大・上田 決勝適時打!リーグ歴代13位タイ&明大最多の通算64打点 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 2回戦2試合が行われ、明大は蒔田稔投手(4年)から小刻みな継投で逃げ切って連勝し、それぞれ勝ち点1を挙げた。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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