関東地区大学野球選手権では日体大が山梨学院に2-0で勝利し、明治神宮大会出場を決めた。来年のドラフト注目投手の一人・箱山優投手は3回をノーヒットに抑える好投で大学日本一からのドラフト1位指名を目指す。
ドラフト上位
2-0とリードした7回、日体大は箱山優投手をマウンドに送った。いつも通りの投球をしようと思って上がりました」と話すと、マウンドではキレの良いストレートを軸に打たせて取る投球で、3回をノーヒット無失点と完璧なリリーフを見せた。
これで明治神宮大会出場を決めた。「ドラフト上位で行きたい」話し、来年のプロ入りを宣言した箱山投手、「今日は通過点。もっとアピールしていきたい」と話す。
明治神宮大会で日本一のマウンドに立ち、そこで角度のあるストレートを見せつける事で、来年のドラフト戦線のまずはトップに立つことができる。
2024年度-大学生のドラフト候補とみんなの評価
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日体大・箱山優が3回無失点の好救援「来年はドラフト上位で行きたい」プロ入り希望を明言 - アマ野球 : 日刊スポーツ
日体大(首都大学1位)は山梨学院大(関甲新学生2位)を破り17年の明治神宮大会優勝以来、6年ぶり13回目の出場を決めた。準々決勝の先発に続き、7回から救援のマ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
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