東都リーグ2部では、前日に雨天で延期されていた立正大と専修大の1回戦が行われ、専修大が2−0で勝利した。この試合には3球団のスカウトが視察に訪れた。
2安打
この試合では立正大の1番センター・飯山志夢選手が注目された。第1、2打席は凡退したものの、「グラウンド整備を挟んでうまく気持ちを切り替えました」と、第3打席と第4打席でヒットを打った。
この日は3球団のスカウトが視察に訪れていたが、飯山選手は俊足が注目されている。2年春に2部リーグで9盗塁を記録し、昨秋も7盗塁など2部リーグ5季で30盗塁を決めた。そして今季もリーグトップの7盗塁を決めている。
この日は盗塁は無くアピールとはいかなかったが、「目標は10盗塁」と、キャリアハイを目指す。俊足のリードオフマンでセンターの飯山選手、これからも注目をし続けたい選手となる。
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