甲南大の149キロ右腕・岡本駿投手が8球団のスカウトから注目されている。
春の腰痛から復活
岡本駿投手は徳島の城東高校出身で、大学2年時にはバランスの良いフォームから148キロの速球を投げて注目されると、今年春のリーグ戦では開幕戦で関西国際大を、9回6安打5奪三振1四球で完封し、完成度の高い投球を見せていた。
この投球もあり8球団のスカウトが視察するなど注目されていたが、その後に腰痛を発症すると、7月末まで投げることができなかったが、「もう腰は全く不安がない」と復活宣言をし、9月3日の関西大とのオープン戦では146キロを記録、開幕戦に「全勝したい。チームの勝利を目指して投げたい」と覚悟を持って投げる。
ドラフト会議に向けても隠し玉として注目される右腕投手で、まずは秋季リーグ戦の投球が注目されそうだ。
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【大学野球】甲南大の最速149キロ右腕・岡本駿がリーグ戦へ決意「全勝したい」 今秋ドラフト“隠し玉” - スポーツ報知
甲南大の最速149キロ右腕・岡本駿(4年)が4日、神戸市東灘区の同大学グラウンドで行われた全体練習に参加した。7日から始まる自身ラストとなるリーグ戦に向けて、「(先発登板する試合は)全勝したい」と目
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