慶大・清原正吾選手に独立リーグ8球団が注目

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慶応大の4番打者で、ドラフト会議で指名漏れとなった清原正吾選手に、独立リーグ8球団からオファーがきていることが分かった。

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早慶戦後に進路

注目度の高い清原正吾選手にはこれまで、四国Iの香川と徳島、オイシックス、くふうハヤテ、BCリーグの栃木、神奈川、山梨の各球団からオファーを受けていたが、この日は九州アジアリーグの宮崎サンシャインズが慶大に正式に獲得の意思を伝えた。

宮崎サンシャインズは2022年に設立され、九州アジアリーグに参戦して2年目、今年は10勝63敗3分けと大きく負け越しをしており、チーム作りの段階を歩んでいる。チームの中心となる4番打者の獲得を目指している。

清原選手はまずは11月9日の早慶戦に向かって集中し、その後、野球を続けるかどうかも含めて進路について検討する見込みで、おそらく社会人野球からも多くのオファーが来ているのではないかと思う。進路が注目される。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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