慶応大・外丸東眞投手がプロ入り目指す

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慶応大のエース・外丸東眞投手がプロ入りを目指すことを公表した。

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苦しいシーズン

外丸東眞投手は前橋育英時代から勝てる投手として注目され、大学でも1年春からリーグ戦で登板すると、2年となった昨年春に3勝2敗、秋は6勝0敗と大活躍を見せ優勝にも貢献した。

しかし「今年は本当に苦しい1年でした」と話す。右肩痛の影響により春は3勝3敗も、秋は0勝で防御率も4.32と低迷し、本来の伸びのあるストレートが投げられず、ベンチから外れる試合も多かった。「試合に出られない苦しみを経験できたのは大きかった」と話す。

来年、外丸投手はプロ入りを目指す。「6大学は良い投手が多い。伊藤や高須に負けないように頑張っていきたい」と話し、早稲田大の伊藤樹投手、明治大の高須大雅投手といったプロ注目投手に投げ勝ってプロ入りを勝ち取ると話した。

本来のストレートのキレを取り戻し、角度を感じるストレートが復活すれば、再び勝てる投手となることができる。

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慶大が練習納め エース外丸東真はプロ目指す「伊藤や高須に負けないように」 - アマ野球 : 日刊スポーツ
東京6大学の慶大は22日、神奈川・横浜市内のグラウンドで今年最後の練習を行った。エース外丸東真投手(3年=前橋育英)は「今年は本当に苦しい1年でした」と開口一… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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