【大学野球】東洋大が始動、阪神・村上投手の道を進むエースで主将の大坪廉投手が「153キロ」目指す

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東都大学野球連盟の東洋大学が埼玉県川越市内のグラウンドで2026年の練習をスタートさせた。新チームのスローガンは「勝魂(しょうこん)」。主将に就任した最速148キロ右腕・大坪廉投手(3年・智弁学園)は、昨年の春秋3位を越え、リーグ優勝と日本一を掴み取る決意を語った。

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「去年のチームを超える」日本一への覚悟

昨年は、チームから島田舜也投手(DeNAドラフト2位)、宮下朝陽選手(DeNAドラフト3位)、花田旭選手(中日ドラフト6位)の3人のプロ野球選手が誕生した。チームを2部から昇格させると、昨年は春秋共に1部で3位で、これだけの選手がいたものの優勝はできなかった、

今年はその強力な4年生が抜けた新チームとなる。主将の大坪廉投手は「主力選手が抜けて力が去年に劣るので、そこを踏まえた上で練習や徹底することをしっかりやっていこうと思います(スポーツ報知)。」と話し、チーム状況を冷静に分析し、「去年は強かった。その結果を超えられるように自分らはやらないとダメ。リーグ優勝と日本一を目指して、頑張ってやっていきます(スポーツ報知)。」と、チーム一丸となって勝利を追い求める「勝魂」を胸に戦う。

目標は「153キロ」、投手陣の柱として

昨年はエースの島田投手が150キロを越す圧倒的な球を投げていたが、昨秋は2勝2敗の成績だった。同じく先発として6試合に先発し、同じく2勝2敗を挙げた大坪投手だが、現在の最速148キロについて、「152、3キロはいきたい(スポーツ報知)。」と大台突破を宣言し、絶対的なエースになることを誓う。井上大監督も「一番はキャプテンとしてチームをまとめて引っ張っていく。その上で自分の成績も出してもらえれば(スポーツ報知)。」と期待を寄せる。

智弁学園時代には甲子園準優勝投手となった実績を持ち、そして智弁学園から東洋大という歩みは、阪神の村上頌樹投手の道を歩んでいる。村上投手は大学時代には150キロに到達していなかったが、持ち前の制球力を見せ、2020年にドラフト5位で阪神に指名されると、5年間で31勝を挙げるエース投手となっている。

大坪投手も球速ももちろんだが、エースとして勝てる投球でアピールし、村上投手のような将来に歩を進めたい。

大坪廉 プロフィール

  • 氏名: 大坪 廉(おおつぼ・れん)
  • 所属: 東洋大学(3年)
  • 出身: 東京都(智弁学園高校卒)
  • ポジション: 投手
  • 投打: 右投右打
  • 主な特徴や実績: 最速148キロの直球と多彩な変化球を操る右腕。智弁学園時代に甲子園準優勝。新チームから主将を務める。目標は153キロ。
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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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