【MLB】慶大・常松広太郎がカブスとマイナー契約!「ゴールドマン・サックス」断りメジャーへ

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東京六大学野球連盟の慶応義塾大学で4番を務めた常松広太郎外野手(4年・慶応湘南藤沢)が、自身のSNSで米大リーグのシカゴ・カブスとマイナー契約を結んだことを発表した。就職最難関と言われる米金融大手「ゴールドマン・サックス」の内定を辞退しての挑戦。TOEIC満点の頭脳と恵まれた体格を持つ異色のスラッガーが、安定したエリート街道を捨て、険しくも夢のあるアメリカンドリームへの道を選んだ。

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「体が動くうちにチャレンジ」究極の選択で野球愛貫く

常松広太郎選手は自身のX(旧Twitter)やInstagramで、契約書にサインする様子やユニホーム姿を公開。「Chicago Cubsとマイナー契約を締結しました。長く険しい道のりだと思いますが、楽しみながら一歩一歩這い上がります」と決意を綴った。

昨秋のドラフト会議ではプロ志望届を提出するも指名漏れ。ビジネスの世界にも興味を持ち、超一流企業であるゴールドマン・サックスから内定を得ていたが、ドラフト後に届いたカブスからのオファーに心が揺れた。「体が動くうちにチャレンジしたい(日刊スポーツ)」。最後は野球への情熱が勝り、唯一無二のキャリアを選択した。

TOEIC満点の帰国子女、185cm90kgのパワーも魅力

常松選手は小学4年から6年まで父の仕事の関係でニューヨーク州に在住しており、英語力はTOEIC990点満点というネイティブレベル。言葉の壁がないことは、渡米後の大きなアドバンテージとなる。

野球選手としてのポテンシャルも高い。185センチ、90キロの恵まれた体格から放つ打球速度は非凡で、東京六大学ではリーグ戦に出場したのは3季(3年春、4年春、4年秋)のみだが、昨年の春に3本塁打、秋に1本塁打を放っている。実績こそ少なかったものの、カブスのスカウトはそのパワーに注目した。

「粗にして野だが卑ではない」を座右の銘に持つ慶大の主砲。金融街(ウォール街)ではなく、ダイヤモンドの上で輝く未来を掴みにいく。

常松広太郎 プロフィール

  • 氏名: 常松 広太郎(つねまつ・こうたろう)
  • 所属: 慶応義塾大学(4年) → シカゴ・カブス(マイナー契約)
  • 出身: 米国ニューヨーク州(慶応湘南藤沢高校卒)
  • ポジション: 外野手
  • 投打: 右投右打
  • 身長・体重: 185cm、90kg
  • 主な特徴や実績: 慶大の4番打者。TOEIC満点の帰国子女。ゴールドマン・サックスの内定を辞退しメジャー挑戦。目標はロナルド・アクーニャ。
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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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