中大・島袋洋奨投手が復活の勝利!146km記録!鍵谷陽平投手も148km

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 東都大学リーグでは中大vs青学大の対戦が行われ、ドラフト注目投手が活躍を見せた。中大の先発は今年のドラフト候補・鍵谷陽平投手、最速148kmの速球に変化球を織り交ぜ、青学大打線を7回まで無失点に抑えた。8回に1失点し降板したものの、プロ12球団のスカウトに大きくアピールした。7回2/3を投げて4安打6奪三振2四死球、自責点1。

 8回途中からは左肘を痛めて春季リーグから離脱していた2年生・島袋洋奨投手が登板すると、ストレートは146kmを記録し、延長10回までの2回1/3を2安打3奪三振で無失点に抑え、チームのサヨナラ勝利に貢献した。「緊張したが、気持ちで負けないようにした。直球が走っていたし、肘は大丈夫」と話し復活のピッチングを見せた。

 青学大では9回2アウトから来年のドラフト候補・斎藤英輔投手がリリーフ登板し、147kmの速球を見せて三振を奪ったものの、延長10回に2安打を打たれてサヨナラ負けを喫した。

 鍵谷投手は今年のドラフト候補として巨人、阪神などが注目をしている。斎藤英輔投手は150kmを越す速球のリリーフ候補として来年のドラフトの注目投手、そして島袋投手は再来年(2014年)のドラフト候補として注目されている。戦国東都からは毎年ドラフト目玉候補が登場する。

 大学初の救援登板となった中大・島袋が復帰戦を白星で飾った。今春のリーグ戦中に左肘痛を訴えて離脱。4月10日の日大戦を最後に登板していなかったが、1―1の8回1死一、二塁から2番手として登板。

 

 自身の暴投で二、三塁とピンチを広げながらも後続を断つと、9、10回も走者を背負いながら最速146キロの直球を軸に2回2/3を無失点。約5カ月ぶりの白星に、「緊張したが、気持ちで負けないようにした。直球が走っていたし、肘は大丈夫」と満足そうな表情で振り返った。当面は救援で起用される見込みだ。


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