大阪桐蔭・森友哉捕手に巨人、阪神など4球団が視察!

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 秋季高校野球では早くも来年のドラフト候補の獲得のプロのスカウトが動いている。大阪大会の大阪桐蔭vs太成学院大高の対戦では、プロ注目の森友哉捕手が3番で出場で2点タイムリーヒットを放つなど1安打2打点を記録、8-1で7回コールド勝利に貢献した。

 太成学院大高にも楽しみな選手が多くこの試合には巨人、阪神など4球団が視察に訪れた。大阪桐蔭も森捕手を始め、近田拓矢選手、辻田大樹選手、笠松悠哉選手、それに投手でも葛川知哉投手など、来年も注目選手が揃う。プロの注目は来年も注がれるだろう。

 甲子園春夏連覇した大阪桐蔭が、昨秋、今春8強の太成学院大高に7回コールド勝ち。8安打で8点を奪い、順当に3回戦に駒を進めた。巨人、阪神など4球団が視察するなか、来秋ドラフト候補の捕手・森友哉主将(2年)は3回2死満塁から中前へ2点適時打を放ち、1安打2打点。打順が今夏までの1番から3番に変わったが「プレッシャーはない。自分が決めたろう、という気持ち」と頼もしかった。

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