東都リーグでは中大vs青学大の2回戦が行われ、中大が6回に1点を先制すると7回からは今年のドラフト注目選手、鍵谷陽平投手が登板、最速145kmの速球を中心に2回を1安打2奪三振で無失点に抑えると、9回には島袋洋奨投手が登板しすべてストレートで145kmを記録、三者凡退にしとめて勝利を挙げた。
亜大vs駒大の2回戦は亜大・九里亜蓮投手が7回を6安打6奪三振で1失点、最速143kmも落ち着いた投球を見せると、打線が8点を奪った。9回に亜大は山崎康晃投手が147kmを記録しながらも4失点と乱調で8-6と迫られたが勝ち点を挙げた。
2戦で決着をつけたことで、3戦目で東浜巨投手の登板は無くなり、一安心だ。
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