早大・吉永健太朗投手、1回持たず降板、公式戦連勝21でストップ

吉永健太朗, 早大

 昨年夏の甲子園優勝投手で、今年の春も大学選手権でMVPを獲得するなど1年生で活躍を見せていた早大・吉永健太朗投手が明大戦に先発したが、初回にストライクが入らず2度の押し出しなど3四球に2安打を絡められ4点を献上、2アウトを取ったところで降板となってしまった。

 吉永投手は高校から続く公式戦連勝記録を21まで伸ばしていた。アジアAAA選手権でも韓国を完封するなど圧倒的なピッチングを見せており、昨年からの活躍は素晴らしかった。

 しかしその疲れもあってか、今年の夏のキャンプから不調で、岡村監督も有原航平投手を先発に転向させ1戦目を任せるなど対策を取ってきた。吉永投手は前節の東大戦でも東大打線に6回3失点と苦しいマウンドとなっていた。

 本人は「これじゃ使ってもらえない。明日もあるので少しでも力になるように修正しないと」と降板後ブルペンに入り投球練習をした。すぐに良くなるほど自分のフォームをちゃんと理解しているかは分からないが、まだ1年生、焦ってケガをしないように、まずは一つ一つフォームを取り戻して欲しい。

 デビュー5連勝中だった早大の1年生右腕・吉永健太朗がリーグ戦初黒星を喫した。明大戦に先発したが、2安打3四球の乱調にバックの失策も重なり、1回持たずに4失点(自責0)でKO。日大三時代の昨年センバツ準決勝(対九州国際大付)以来、約1年6か月ぶりの公式戦黒星となった。法大は慶大に競り勝ち、開幕4連勝。勝ち点を2とした。

 スーパールーキーの快進撃が止まった。吉永は初回、不運な安打などで無死満塁のピンチを招くと、2死を取るも2つの押し出し四球で2点を献上。さらに、相手投手の関谷亮太に左前2点打を浴び、早々と交代を告げられた。「力んでストライクが入らなかった。初回KO? 記憶にないです」。わずか29球での降板にガックリと肩を落とした。 全文はスポーツ報知のサイトをご覧ください。 

 「フォームがしっくりこなくて、ストライクが入らなかった。先発を任されているのに、こういう試合をつくって申し訳ない」高校時代からの連勝が19で止まった吉永は、声を絞り出すのが精いっぱいだった。

 「記憶にない」と言う初回途中でのKO。先頭打者にいきなり四球を許すと、味方の失策も絡み1死満塁。5番・中嶋に押し出しの四球を与えると、2死後からも再び押し出し四球。さらに日大三の先輩・関谷に2点適時打を浴びてわずか29球で降板となった。29球中ボールが15球。制球が定まらなかった。

 4勝(0敗)を挙げた今春は、1年春では史上初となるベストナイン、最優秀防御率(1・25)、最多勝(4勝)の3冠を獲得。だが、9日の東大戦は6回3失点で勝ち投手にはなったが、納得のいくボールが投げられず、「力みのある中で投球してしまった」と吉永。降板後は早速、ブルペンで修正に努めたが、1年生右腕が初めての試練を迎えた。 全文はスポーツニッポンのサイトをご覧ください。 


PAGE TOP