慶大・福谷浩司投手にプロ4球団のスカウト視察も、東大に逆転許す

慶大, 福谷浩司

 東京六大学では慶大vs東大の対戦が行われ、慶大は竹内大助投手が先発し6回までは粘りの投球を見せたものの7回にピンチを招き降板した。そして7回1アウト満塁のピンチになると、ドラフト1位候補・福谷浩司投手が登板した。しかし、福谷投手は押し出しの四球やタイムリーヒットを浴びて東大に4-5と逆転を許してしまう。

 8回表に慶大が谷田成吾のタイムリーヒットで同点に追いついたが、9回にはサヨナラのピンチを招くなど不安定なピッチングで、2回2/3を2安打3四死球、2奪三振で自責点1という結果だった。

 この日はプロ4球団のスカウトが視察に来ていたが、ふがいないピッチングに「流れに乗っている相手は一筋縄ではいかない、とあらためて感じました、いい勉強になりました」と強気に話した。

 亜大・東浜巨投手が復活の投球を見せるなか、東京六大学のドラフト1位候補は、先日、右足を痛めてからまだ不安の残るピッチングを見せる。2年生、3年生の時には先発として150km台の重いストレートでねじ伏せるピッチングを見せていて、ドラフト1位を確信している。

 理工学部という事もあり、卒業論文や実験等にも時間を割いているものと思うが、ドラフトまで後もう少し、最後に集大成となるようなピッチングを期待したい。

プロ注目の慶大・福谷、東大に打たれた - デイリースポーツ:2012/09/30

  慶大の155キロ右腕・福谷が野球の難しさを痛感した。3点リードの七回1死満塁で登場すると、押し出し四球に適時打を浴びるなど一度は逆転を許した。九回にもサヨナラのピンチを招くなど、2回2/3で2安打3四球1失点。東大に敗戦寸前まで追い込まれた。

 8日の開幕戦・立大戦で左足首を負傷。22日の法大戦で復帰してから2度目の登板だった。足の影響は否定したが、先発全員の11安打を放った東大打線の勢いにのみ込まれた。「流れに乗っている相手は一筋縄ではいかない、とあらためて感じました」と神妙な表情。東大の永井主将が「勝ちまであとひと息?本当にそう思います」と、声を弾ませたのとは対照的だった。

 

 ドラフト会議まで1カ月足らず。この日も4球団のスカウトが視察した。「いい勉強になりました」と顔を上げた福谷。次こそ実力をアピールする。 全文はデイリースポーツのサイトをご覧ください。


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