デイリースポーツでは水曜日紙面の「週刊デイリー高校野球」で、ドラフト候補高校生の特集をしている。
6人を特集
紙面では成績や結果で表せないドラフト候補として、次の6人を挙げている。
齋藤綱記投手(北照高)・・・180cmの左腕で「年々、力を付けている」とプロが成長を認める。
塹江敦哉投手(高松北高)・・・最速150km/hも常時では140km/h前半、完成度はまだ50%
石垣幸大投手(いなべ総合)・・・フォームを崩したり右ひざを死球で痛めたり、素質は高く0か100かの気持ちで
立田将太投手(大和広陵)・・・体もできスピードもあり、投球術でもある。そのためプロでどこが伸びるか見えない。打撃センスも高い。
中川圭太選手(PL学園)・・・中学時代に最も注目された。高校のチーム事情で成長していない。
古澤勝吾(九州国際大付)・・・打撃の感覚や器用さがあり、守備でもバランスがいい。
また高校生ドラフト候補リスト37人の一覧を乗せている(身長体重投打のみで評価は付いていない)。ドラフト指名されるかどうかの選手の特集で、非常に興味深い内容でした。
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プロ野球ドラフト会議、可能性秘めた逸材たち デイリースポーツ紙面 2014/10/8
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