都市対抗野球第4日の対戦カードと注目選手をまとめました。
第1試合
新日鐵住金鹿島 | |||
大貫晋一1年 181cm72kg 右右 |
静岡県の桐陽高校出身で、181cmの長身からしなやかな腕の振りで投げるキレイな投球フォームをしている。 日体大では2年生春の東海大戦で8回3安打1失点と好投、成長を見せている。 | B+ | |
佐藤竜一郎1年 180cm72kg 右左 |
非凡な打撃センスを感じる 柔らかく鋭いスイングから長打を飛ばしチャンスにも強い守備もフットワークが良く肩も強い遊撃手。 プロのスカウトも高く評価している。 | B+ | |
石川清太3年 183cm75kg 右右 |
興南高校出身で甲子園でも登板し、130km/h後半の速球を見せた。 関東学院大では4年春の横浜商大戦で1失点完投勝利など、チームのエースとして活躍している。 戸田市立戸田東中学校時は戸田 | B+ | |
能間隆彰3年 181cm85kg 左左 |
181cmの左腕投手。球速は3年生となり142kmを記録したものの130km中盤から後半、しかし全身をダイナミックに使って投げる迫力のあるフォームで、キレの良いストレートで空振りを奪える。 | B+ | |
真島健3年 178cm82kg 右右 |
ストレートのキレはあるが変化球にばらつきあり コントロールもだいたいで投げている クイック・牽制・フィールディングなどは まわりの選手と比べても一目置かれるだろう コントロール | B | |
山井佑太4年 183cm78kg 右右 |
宇都宮南でセンバツ大会出場。日大では4年の春に防御率1.99を記録し、東浜巨投手(亜大→2012年福岡ソフトバンク1位)、鍵谷(中大→2012年北海道日本ハム3位)に次ぐ3位の成績を収めた。 スリーク | B |
JR北海道 | |||
西嶋亮太2年 170cm58kg 右右 |
東海大四のエース スライダーが武器で北海道屈指の好投手 | B+ | |
吉田将太1年 186cm82kg 右右 |
186㎝の大型右腕だが、投球スタイルは130㎞中盤のストレートを内角外角にコントロールして投げ分けるタイプ。 コントロールの良さは折り紙つきで、昨秋は27回を投げて四球は1つ、旭川実戦でもコーナー | B+ | |
吉岡慎平2年 184cm84kg 右右 |
184cmの体から149km/hの速球を投げ、大学4年春に5勝を挙げ、苫小牧駒沢大の優勝に大きく貢献した。 札幌日大ではエースとして登板していた。 | A | |
清原雄貴3年 177cm83kg 左左 |
清原和博氏の親戚で、大阪市岸和田出身。東北高校、東北福祉大で左腕投手として活躍し、JR北海道に進んだ。143km/hの速球と90km/h台のカーブを投げるが、毎年親戚が集まる清原家で清原和博氏から「変 | B+ | |
齊藤秀之2年 179cm83kg 右右 |
北海学園札幌出身、2年生まで出場が無かったが、3年春に8番など下位打線を打ち、明大戦では4打数3安打、同点に追いつく殊勲打を放った。 江別市立大麻東中学校時代は、江別リトルシニアに所属。 | B+ | |
中谷泰周4年 171cm74kg 右左 |
鳥取・八頭高校⇒駒澤大学 12年の東都学生リーグでは381で打率ランキング2位とベストナインに輝いた。 打撃センスが高く、足も速い。 | B+ | |
金澤光基3年 179cm71kg 左左 |
札幌創成高校時代はプロ7球団が注目。 | B | |
松浦昌平3年 175cm84kg 右右 |
大学3年秋、55打数22安打10打点3本塁打、打率.400で首位打者に輝きベスト9を獲得した 軽く当てたような打球がグングン伸びる、右方向への打球が多い 捕手としても強肩の持ち主だが、打撃 | B |
第2試合
新日鐵住金かずさマジック | |||
川端翔1年 175cm78kg 左左 |
最速144km/hを計測する力のあるストレートを武器にする速球派左腕、高校時代は4番を打ったが社会人では投手に専念する 北照高校3年夏は背番号3だがエースとして活躍、南北海道大会決勝で北海高校を | B+ | |
岡雄大1年 178cm73kg 右左 |
高校1年夏からレギュラーで公式戦通算打率4割以上 投手としても最速144キロ 大学でも1年春からリーグ戦に出場 左右に打ち分けるバッティングと超強肩に注目 | B+ | |
川名健太郎1年 191cm86kg 右右 |
191cm86kgの大型右腕投手。高校時代は3年時もフォーム固めに入った段階でまだまだ課題も多く、プロ9球団がマークをしていた。 大学でもリリーフなどで登板したものの、実績は残せなかった。 期 | B+ | |
馬場大詩2年 177cm72kg 左左 |
中学時代にU−16日本代表のエースの力があるピッチャー! 神戸国際大附属高校では1年春から活躍! | B+ | |
宮沢義也3年 181cm85kg 右右 |
走攻守三拍子揃った外野手! ガーナ人の父譲りの身体能力の高さで1年から1番打者として活躍! | B+ | |
吉田慶司郎1年 190cm80kg 右右 |
仙台育英出身の大型右腕、スリークォーターから投げられるストレートは140km/h中盤を記録する。 高校時は130km/h台で大学で成長を見せている。 | B+ | |
田中克1年 177cm78kg 左左 |
4割を超える打率と長距離に打球を飛ばせるパワーを併せ持つバッター。 強肩でコントロールも良く、外野からのストライク送球は持ち味。 | B- | |
新ヶ江一聡1年 174cm71kg 左左 |
ストレートは130km/h中盤で、スライダー、チェンジアップを低めに集める好投手左腕。 3年生春までは登板が無く、3年夏もオープン戦で1イニングのみの登板だったが、入学直後から竹田秋利総監督に | C | |
玉井大翔2年 178cm68kg 右右 |
旭川実業時代は鈴木駿平(現立正大)と成瀬功亮(2010年巨人育成6位)がおり、公式戦にほとんど登板ができなかった投手が、風張蓮投手(伊保内)などの同期とレギュラーを争って1年生の春季リーグ戦、開幕戦で | A | |
小泉健2年 177cm75kg 右左 |
俊足・強肩・巧打の三拍子そろった選手。オールラウンドプレイヤーだが、センターでの守備が際立つ。打球へのチャージの速さや守備範囲などは、すでにプロの一軍レベル。 | B+ | |
山田雄太3年 177cm76kg 右右 |
常時セットポジションから最速149km/hを計測するストレートを主体とした投球をみせる、変化球はスライダー・カーブ・チェンジアップ等。 東海大望洋高校時代は2枚看板の1人として3年春に千葉大会優 | B+ |
JR西日本 | |||
西山統麻1年 174cm89kg 右右 |
強豪智弁和歌山で、下級生からマスクを被る強肩強打のキャッチャー。 中学時代はU-15の日本代表に選ばれる。 肩が非常に強く、また打撃でも1年秋の近畿大会で本塁打を放つなどパワーがある。 | B+ | |
斎藤祐太1年 177cm75kg 左左 |
キレの良い速球を内外角に投げ分ける、制球力の良い投手。 | B- | |
西川昇吾1年 177cm80kg 左左 |
日本福祉大に入学すると、2年生の春に14試合中12試合に登板し延長10回を一人で投げるなど快投を見せた。 1部残留をかけた最終戦で愛知大を完封し、大学初完投初完封。 | B+ | |
蔵桝孝宏1年 176cm78kg 右左 |
打撃センス抜群の外野手! | B | |
吉川雄大3年 181cm75kg 左左 |
恵まれた体格からキレのあるスライダーなどを投げ込む左腕 神村学園戦で好投 | A | |
佐藤允彦6年 180cm78kg 右右 |
広島・神辺高校出身 ゆったりと足を上げたフォームから最速151km/hを計測するストレートが武器の本格派右腕 | B+ | |
春原直登3年 173cm73kg 右左 |
50mを5秒台で走る走力とリーグ戦2本塁打のパンチ力で神奈川のベストナインを獲得。 高校時代から注目されてきた逸材。 | B+ | |
佃勇典2年 178cm75kg 右左 |
広島商業出身。140km/h前後のストレートとカットボールなどで打たせて取るピッチング。拓大では3年春に2部で3勝2敗、防御率5.40も入れ替え戦で5安打4奪三振で専修大を完封した。 | B+ | |
辻亮太3年 182cm77kg 右左 |
打撃センス抜群で鋭いスイングから広角に打球スピードが速い打球を放つ強打者 | B+ | |
橋本涼3年 181cm80kg 右右 |
181cmの本格派投手で縦のスライダーで三振を奪える投手。 大学4年春は、九州大戦で完封すると、毎試合2ケタ奪三振で5勝1敗、57イニングを投げ、69個の奪三振を記録。防御率1.87でで最多勝 | B+ | |
今井雄大4年 175cm75kg 右右 |
50m6.0秒の俊足外野手。 打撃は季によって変動するなど一定はしていないが、確実な守備と盗塁や走塁のセンスは大学屈指の選手。 | B | |
鈴木亮4年 180cm83kg 右右 |
専修大では4年生の春に2部ながら4勝2敗、防御率1.21と活躍を見せた。しかし秋は1戦目の先発を任されたものの期待に応えられず、終盤は登板をしなかった。 JR西日本に入ると、チームが9月から公 | B | |
福山純平4年 174cm69kg 右右 |
マウンド度胸のある2年生右腕。最速は140キロ前半だが低めへのコントロールの評価は高い。SFF、カーブ、スライダーなどの多彩な変化球で甲子園で至学館戦で13奪三振を奪う。 2年秋大阪大会では東海大 | B |
第3試合
四国銀行 | |||
菊池大樹1年 177cm77kg 右右 |
球に力がある。重い球を投げる投手。 大学3年のチーム開幕試合に先発し3安打7奪三振1失点で完投、本格化し始めた。 | B+ |
NTT東日本 | |||
西村天裕1年 176cm92kg 右右 |
筋肉武装したガッチリ体型から投じる150km/h前後の重いストレートを武器にする、曲がりの大きいスライダー・カット・カーブ・スプリット 先発では平均140km/h台中盤、要所で150km/h前後 | A | |
福田龍太1年 183cm83kg 右右 |
1年生の時に大活躍を見せた後、ケガなどで伸び悩んだ。しかし球速は146㎞をマークするなど、183㎝の本格派は順調に復活しているようだ。 | B+ | |
桝澤怜1年 180cm76kg 右右 |
八王子高校時代に西東京No.1遊撃手と言われていた大型内野手! 長打力がありセンス抜群のバッティングと守備範囲が広く地肩の強い守備と攻守ともにレベルが高い選手! | B+ | |
宮内和也1年 171cm68kg 右右 |
50m6秒1の俊足と遠投100mの強肩で、ショートで好守備を連発する選手。打撃でも巧さとパワーがあり、2年時に2打席連続弾を放ったこともある。 打順に応じてプレーを変えることができ、先頭打者では四 | B+ | |
渡邉啓太1年 174cm67kg 右右 |
柔軟性のあるきれいなフォームから鋭いまっすぐを投げ込む。 | B+ | |
池沢佑介2年 176cm70kg 右右 |
思い切りの良い打撃と二塁手もこなす事が出来る敏捷性の高い守備が魅力の捕手、大学2年時に捕手として日本代表選考合宿に招集 3年春はチーム事情から二塁手として出場、大学選手権の道都大学戦では二塁手と | B+ | |
加美山晃士朗4年 177cm70kg 左左 |
ストレートは143kmもキレの良いストレートで空振りを奪える。大きなスライダーも有効で4年春まで3完封勝利など安定感も高い。 社会人のNTT東日本入りが決定した。 | B+ | |
喜納淳弥2年 174cm73kg 右左 |
高校時代はショートの守備力が買われてレギュラー。3年生に打撃センスを伸ばして5番を打った。高校ではホームラン0本。 しかし大学では2年で左腕投手から3本塁打と長打力を見せてきた。 | B+ | |
柴田駿秋4年 181cm91kg 右右 |
181cm91kgの大型スラッガー選手、高校通算35本塁打。 50m6.8秒と足は早くなく、DHか一塁手としてプレーするが打撃はパワーも確実性もある。 | B+ | |
下川和弥2年 174cm72kg 右左 |
筑陽学園高校では通算18本塁打を記録している。小柄ながらパンチ力もありクリーンナップを任される。 駒大では2年生の秋にサードのレギュラーとして活躍、打率.333を記録してリーグ4位となりベス | B+ | |
高野翔3年 173cm69kg 右右 |
常総学院時代から注目されている三拍子そろった選手。大学入学後も1年秋のリーグ戦からレギュラーになり、現在ではチームの中心選手として活躍中。守備範囲が広く強肩魅力の中堅手チームメイトからの信頼も高く、打 | B | |
二十八貴大3年 175cm78kg 左左 |
打撃センスを買われて指名打者として出場し、1年生ながら5番を任されている。 巨人との練習試合でも先制タイムリーを放つなど、これからが楽しみな選手。 | B |
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