花咲徳栄・清水達也投手が2回無失点、3球団が視察

高校野球ドラフトニュース2017年ドラフトニュース

花咲徳栄は同じく埼玉県の武南高校と練習試合を行った。共にドラフト注目投手のいるチーム同士の対戦に、プロ3球団のスカウトが視察に訪れた。

プロ注目投手

花咲徳栄の149キロ右腕・清水達也投手は、いつも通りリリーフで登板し、8かいからの2イニングをノーヒットで無失点に抑える好投を見せた。最速は144キロだった。

春季関東大会では早稲田実と対戦した花咲徳栄、清水投手はリリーフで登板したものの、清宮幸太郎選手にサヨナラヒットを打たれて敗れている。「打たれて終わっている。次は抑えたい」と話し、甲子園でのリベンジを誓う。

また武南には146キロ右腕の布川雄大投手がおり、この試合でも登板したと考えられるが、布川投手の投球内容などの情報は無い。試合は5-2で花咲徳栄が勝利している。

2017年度-高校生投手-右投のドラフト候補リスト
2017年度-高校生-埼玉県のドラフト候補リスト

プロ3球団が視察する中、八回から登板した最速149キロ右腕、清水は2回を無安打無失点。この日の最速は144キロだった。5月の春季関東大会では初戦で、清宮に同点打を浴びるなどして早実(東京)にサヨナラで敗れた。「打たれて終わっている。次は抑えたい」と、甲子園でのリベンジを目指す。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント