智弁和歌山が始動、高校通算29本塁打の林晃汰選手が復活に向けスタート

高校野球ドラフトニュース2018年ドラフトニュース

智弁和歌山がこの日、今年の初練習を行い、高校通算29本塁打でドラフト候補の林晃汰選手がフリー打撃で快音を響かせた。

右肘疲労骨折から復活目指す

夏の甲子園でホームランを放った林晃汰選手、夏の時点で高校通算29本塁打を放ち秋の活躍も期待されていたが、右肘の疲労骨折で離脱してしまう。しかしチームメイトが「センバツを林のために」と、秋季近畿大会で決勝まで勝ち進み、センバツ出場を確実にした。

12月上旬に練習に復帰した林選手は、「みんながセンバツを林のためにと頑張ってくれたので、恩返ししたい」と話し、センバツで復活の活躍を目指す。高嶋監督も「何発か放り込んでくれるんじゃないですかね」と期待を込めた。

スラッガータイプの内野手としてドラフト候補としても注目されそうだ。

今秋ドラフト候補に挙がる高校通算29本塁打の林晃汰内野手(2年)が、右肘の疲労骨折から昨年12月上旬に練習復帰。この日もフリー打撃で快音を響かせた。リハビリ中だった秋の大会はボールボーイとして見守り、「みんなが『センバツを林のために』と頑張ってくれたので、恩返ししたい」と意気込んだ。高嶋仁監督(71)も「何発か放り込んでくれるんじゃないですかね」と期待していた。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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