徳島大会の組み合わせが決定、富岡西が優勢か

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夏の高校野球・徳島大会の組み合わせが決定した。スポーツ紙各紙の展望に紹介された選手をまとめます。

スポニチ

今春センバツ出場の富岡西、春大会有用で投手層の厚い徳島北、秋・春ともに準Vの古豪・徳島商、底力を秘める鳴門渦潮、鳴門、秋県大会優勝の川島など群雄割拠。エースで主軸の浮橋幸太を柱にノーサイン野球を貫く富岡西が一歩リードか。池田は好投手・白川恵翔中心に27年ぶり出場を狙う。

日刊

21世紀枠でセンバツに初出場した富岡西が夏も聖地を狙う。ノーサイン野球の積極的な攻撃で、春の四国大会では準V。徳島商は強打者・村田龍哉内野手が投げても最速141キロで投打の要。鳴門や徳島北、好投手を擁する池田が追う。

報知

21世紀枠で今春センバツに出場した富岡西が最右翼。春の四国大会も準優勝で、ノーサイン野球に磨きがかかった。秋春連続準優勝の徳島商は身体能力が高い選手がそろう。鳴門は昨夏の甲子園経験者が大勢残る。春Vの徳島北に川島、池田が続く。

2019年度-高校生-徳島県のドラフト候補リスト

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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