侍ジャパンU18代表、南アフリカ戦は石川投手先発か

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初戦のスペイン戦に勝利した侍ジャパンU18代表、今日の南アフリカ戦は、石川昂弥投手の先発が予想される。

池田投手は中1日必要

スペイン戦はコールドにすることはできず、先発の池田陽佑投手が5回4安打6奪三振2失点で62球を投げたため、ルールにより中1日が必要となる。リリーフした前佑囲斗投手と飯塚脩人投手は50球未満のため、今日も連投できる。

この日登板しなかったには、調整をしている奥川恭伸投手と佐々木朗希投手以外では、浅田将汰投手、宮城大弥投手、西純矢投手、林優樹投手がいるが、宮城投手と西投手が1日、2日のアメリカ戦、台湾戦の先発候補と考えられている。

また昨日の試合では、打撃でもスタメン出場が期待されている浅田選手が出場しなかった事もあり、浅田投手の登板も期待されるが、石川昂弥選手、遠藤成選手もおり、今日の南アフリカ戦は石川投手の先発が予想されている。

打撃では、今日の南アフリカ戦は、昨日にヒットの出なかった選手もヒットを打って、自身を持ってアメリカ戦に臨んでほしい。

他の試合では台湾がパナマに4-1、アメリカは南アフリカに7回コールド11-0、韓国はオランダに5-4で勝利した。カナダは17-3で中国に勝利したが、オーストラリアはニカラグアに2-3で敗れた。

日付 勝敗 内容 先発・先発予想(球数)
  30日 〇4-2 グループリーグ 対スペイン 池田(62)、(29)、飯塚(10)
  31日   グループリーグ 対南アフリカ 石川昂弥
9月 1日   グループリーグ 対アメリカ 宮城大弥
   2日   グループリーグ 対台湾 西純矢
   3日   グループリーグ 対パナマ 池田陽佑
   4日   空き  
   5日   スーパーラウンド 奥川恭伸(104球以内)
   6日   スーパーラウンド 宮城大弥(104球以内)
   7日   スーパーラウンド 西純矢
   8日   決勝・3位決定戦 奥川恭伸
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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