阪神、オーナー報告会でドラフト候補リストを提出

2019年ドラフトニュース阪神ドラフトニュース

阪神は球団本社でオーナー報告会を行い、今年のドラフト会議で指名する選手リストを提出などが行われた。

約80人

阪神はこの日のオーナー報告会に合わせて、9月26日にスカウト会議を開いており、ドラフト会議での最終指名候補約80人をリストアップしていた。

この日の報告会ではそのリストを電鉄本社側へ提出したものとみられる。ドラフト1位指名について電鉄本社側からの意見やコメントは聞かれておらず、今年も現場の代表である監督が最終的な1位指名を決定する。阪神は大船渡の佐々木朗希投手、星稜・奥川恭伸投手、明治大の森下暢仁投手など10数人を1位候補にリストアップしている。

阪神がスカウト会議、ドラフト会議の最終指名候補を約80人に絞り込む
2019年ドラフト指名予想
阪神タイガースのドラフト会議

ドラフト候補リストを提出 デイリースポーツ紙面 2019/9/28

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント