関東第一の今村拓哉投手は137キロ、日本ハム・西武が視察

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関東第一の左腕・今村拓哉投手が、聖望学園との練習試合で登板し、3回2安打4奪三振無失点の好投を見せた。

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大学で鍛えなおしてからプロに

今村拓哉投手は伸びのある球を投げる左腕投手で、この日は聖望学園戦で7回から登板し、3回を2安打4奪三振無失点に抑えた。視察した北海道日本ハムのスカウトのスピードガンで137キロを計測した。

これで、部活動休止が明けてから3試合に登板し、11イニングを無失点に抑えている。球速以上の速さを感じさせる球と、制球良く投げられる変化球を見せる。

進路については「直球の球威がまだまだなので、大学で鍛えなおしてからプロに行きたい」と話す。まずは夏の東京大会に向け、このままの調子で臨んで行ければ、注目されるピッチングを見せてくれそうだ。

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関東第一・今村 計11イニング無失点 西日本スポーツ紙面 2020/6/28

 

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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