星稜・内山壮真選手が昨秋以来のショートに就く、巨人、広島スカウトが評価

高校野球ドラフトニュース2020年ドラフトニュース東京ヤクルトドラフトニュース広島カープドラフトニュース巨人ドラフトニュース

星稜高校は準々決勝で金沢高校にコールド勝利した。この日は巨人、広島、東京ヤクルトなど5球団が視察し、注目の内山壮真選手を評価している。

スポンサーリンク

キャッチャーも内野手も

この日の内山選手は、1打数ノーヒットだったが、捕手としてスタメン出場をすると、7回からは昨年秋以来のショートの守備に付いた。この日は5球団のスカウトが視察をしており、ショートとしてのプレーも見せたものとみられる。

視察したのは東京ヤクルト、巨人、広島など5球団。

巨人・織田淳哉スカウト:「両方ができるのは魅力。キャッチャーも内野手も高いレベルにある」

広島・高山健一スカウト:「広角に打てる技術を持っている。バッティングを生かしながら、オールラウンドにできるのが魅力」

捕手としての評価も非常に高いが、個人的には遊撃手としてプロで一流になってほしいと思う。どちらも打てる選手の少ないポジションで、ヒット、そしてホームランを打てる内山選手を獲得する事は、チーム作りにとって非常に大きい。

石川県高校野球大会(2020)の注目選手:ドラフト注目度B
石川県高校野球大会はの注目選手を紹介します。
2025年度-高校生捕手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
2025年度-高校生内野手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します

両ポジションをこなす内山に対し、スカウト陣は高く評価。この日はネット裏で巨人、ヤクルトなど5球団が視察。巨人の織田淳哉スカウトは「両方ができるのは魅力。キャッチャーも内野手も高いレベルにある」と話せば、広島の高山健一スカウトは「広角に打てる技術を持っている。バッティングを生かしながら、オールラウンドにできるのが魅力」と話す。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント