専大松戸の深沢鳳介投手が5回2安打5奪三振、5球団視察しDeNAスカウトティレクターが視察

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専大松戸の深沢鳳介投手に、5球団が視察し、横浜DeNAの河原スカウトディレクターが評価した。

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サイドハンド右腕

深沢鳳介投手は、右のサイドハンドから143キロのキレの良い球を投げる投手で、センバツでは中京大中京の畔柳亨丞投手と投手戦を演じた。

この日は千葉経済大付との試合で先発すると、5回2安打5奪三振無失点、「0で抑えることができたのは良かった」と話した。

この日は5球団のスカウトが視察し、横浜DeNAの河原スカウトディレクターは、「春よりもスピードも出てきて切れも良くなった」と評価した。

球の力では横山陸人投手(2019年、千葉ロッテドラフト4位)にはまだ及ばないが、コントロール、球のキレでは深沢投手の方に良さを感じる。横山選手も順調に成長をしており、またパ・リーグでは専大松戸出身の投手が各球団で活躍をしている。深沢投手にもその期待が高まる。

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今秋ドラフト候補に挙がるサイド右腕は最速143キロを計測。5球団のスカウトが視察に訪れDeNA・河原隆一編成部スカウティングディレクターは「春よりもスピードも出てきて切れも良くなった」と評価した。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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