秋季高校野球千葉大会では木更津総合の山田隼選手が、今大会4試合連続となる5本目のホームランを放った。
1番バッター
山田隼選手は172cmの外野手で、1番で出場する。今大会は3回戦から3試合で4本塁打を放っており、この日の拓大紅陵戦でも6回の第4打席で、ストレートを完璧に捉えてレフトオーバーの2ランホームランを放った。
4試合連続本塁打、大会通算5本塁は、いずれも秋季大会の新記録となった。山田選手は「甘い球をしっかりと捉えることができた。感触はこれまでで一番よかったです」と話した。
これで高校通算は12本、恐怖の1番バッターとして、今後、注目されそうだ。
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3回戦から3試合で4本塁打と絶好調の右打者は、7―0の六回無死一塁で迎えた第4打席に直球を完璧に捉え左越え2ラン。高校通算12本塁打となった。
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