大阪桐蔭1年・前田悠伍投手が9回7安打3失点完投で履正社下す、スカウトが評価

高校野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

秋季高校野球大阪大会では準決勝の大阪桐蔭vs履正社の試合が行われ、大阪桐蔭の1年生左腕・前田悠伍投手が9回3失点で完投勝利した。

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143キロ

179cmの左腕で最速143キロの速球を投げる前田悠伍投手、中学1年時に世界少年野球大会の日本代表として世界一となり、注目されている投手だった。

この秋は主戦格として登板しており、この日の強敵・履正社戦でも先発をすると、143キロのキレのあるストレートを左打者のインコースに集める1年生とは思えない投球で、9回7安打6奪三振3失点(自責点1)の見事な投球で、5-3で勝利し、近畿大会出場を決めた。

視察したスカウトは「ストレートは140キロ台の半ばが出るし、力強い球を投げる。2年後のドラフト候補になってくると思う」と話す。すでに実績もあり、まだ伸び代もありそうな前田投手は、2023年のドラフト会議で注目されることになりそうだ。

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背番号「14」の1年生左腕、前田悠伍投手が7安打、6奪三振の3失点で完投。ある球団スカウトが「ストレートは140キロ台の半ばが出るし、力強い球を投げる。2年後のドラフト候補になってくると思う」と評した。

大阪桐蔭・前田 宿敵相手に9回3失点完投 履正社倒して大阪大会決勝進出/デイリースポーツ online
「秋季高校野球大阪大会・準決勝、大阪桐蔭5-3履正社」(3日、大阪シティ信用金庫スタジアム) 大阪桐蔭が宿敵・履正社との直接対決を制し、決勝進出と8年連続の近畿大会出場を決めた。
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