健大高崎・清水叶人捕手、桐生第一の三塚琉生選手などが楽天・DeNA・中日など7球団スカウトにアピール

中日ドラフトニュース高校野球ドラフトニュース2022年ドラフトニュース東北楽天ドラフトニュース横浜DeNAドラフトニュース

群馬大会の準決勝2試合では、健大高崎の清水叶人捕手、桐生第一の三塚琉生選手、利根商の内田湘大選手などプロ注目の選手が揃い踏みとなり、7球団のスカウトが集まった。

スポンサーリンク

7球団視察の前で

桐生第一の三塚琉生選手は、樹徳との準決勝で4点をリードされた7回にソロホームランを放った。7−10で敗れて高校野球を終えたが、「甲子園に出て高卒でプロに行こうと思ってやってきた。」と話し、高卒プロ思いについて「あります」と話した。

利根商と対戦した健大高崎の清水叶人捕手は、初回にタイムリーヒットを打つと、3回にライトスタンドにホームランを放った。リードでも技巧派エースの芹沢投手の投球を引き出し、利根商を1失点に抑えた。

この日は横浜DeNA、中日、東北楽天など7球団のスカウトが視察をしており、それぞれアピールを行った。

利根商の内田湘大選手が149キロ記録、楽天スカウト「スケールの大きな投手になりそう」
二刀流として注目された利根商の内田湘大選手がこの日、7球団のスカウトの前で投手として149キロを記録した。敗戦となり今後について「第一志望はプロです」と話した。
夏の高校野球・群馬大会(2022)の注目選手:ドラフト注目度B
夏の高校野球群馬大会、投手だけでなく野手にもプロ注目の選手がそろう。ドラフト注目度はB。
2025年度-高校生捕手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
プロ注目の健大高崎・清水叶人7球団スカウト前に存在アピールの1発、捕手でも好リード/群馬 - 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ
プロ注目の強肩スラッガーが放った打球は、大きな弧を描いて右翼スタンドへ吸い込まれた。2点リードの3回無死一塁。高崎健康福祉大高崎(群馬)の清水叶人捕手(3年)… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkans...
桐生第一10失点敗退 プロ注目外野手・三塚琉生の反撃ソロ実らず【高校野球群馬大会】:中日スポーツ・東京中日スポーツ
◇25日 全国高校野球選手権群馬大会準決勝 樹徳10―7桐生第一(上毛新聞敷島球場) 高校通算31号のバックスクリーン弾も勝利には届か...
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント