大学日本代表、横浜DeNAと引き分ける!愛知学院大・萩原大起投手が好投!

プロアマ交流戦横浜DeNAドラフトニュース2013年ドラフトニュース

 大学日本代表は横浜DeNAと対戦し、先発した明大・山崎福也投手は4回を投げて2安打3奪三振で無失点の好投を見せた。2番手で登場した東海大・猿川拓朗投手が2失点するも7回から登板した愛知学院大・萩原大起投手が2回で4奪三振パーフェクトに押さえ、最後は青学大・斎藤英輔投手が荒れ球を駆使して3者三振に斬って取った。

 一方攻撃では9回に明大1年・高山俊選手の内野安打から駒大・江越大賀選手のタイムリー2ベースで2-2と追いつき引き分けとなった。

 横浜DeNAでは2011年ドラフト1位の北方悠誠投手が151kmのストレートと146kmのカットボールで三振を奪うなど1回をノーヒット無四球に抑えた。

 愛知学院大・萩原投手はスライダーで2回4奪三振と好投し横浜DeNA関係者にも良く映ったでしょう。また青学大・斎藤投手も荒れ球ながら1回3奪三振でやはり球の勢いはドラフト1位クラス。こちらも来年注目ですね。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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