白樺学園の西村昴浩投手が148キロ、プロ注目投手対決に日本ハムスカウトが評価

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白樺学園の速球派右腕・西村昴浩投手と、函館大有斗の長身左腕・川下将勲投手が対決し、北海道日本ハムのスカウトが視察した。

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自己最速タイ

白樺学園の西村昴浩投手は、最速148キロの速球を投げる右腕投手で、この日も自己最速タイの148キロを記録すると、函館大有斗を8回3安打11奪三振1失点に抑える好投を見せた。

視察をした北海道日本ハムの白井スカウトは「真っ直ぐは力がある。夏に向けてどう変化球の精度が上がってくるか」と話し、変化球の向上を期待した。

この日は函館大有斗も186cmの長身左腕から138キロの球を投げる川下将勲投手が登板したが、6回を投げて12安打で5失点、白樺学園打線に打ち込まれた。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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