プロ注目の社会人捕手・久保田拓真選手がホームラン、阪神・巨人など8球団が視察

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関西大時代にプロが注目し、社会人2年目となるパナソニックの久保田拓真捕手が、8球団のスカウトが視察する中でホームランを放ちアピールした。

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強打の捕手

久保田拓真選手は津田学園から関西大に進み、関西大では2021年にオリックスにドラフト2位で指名された野口智哉選手が3番を打ち、久保田選手が4番を打っていた。強打の捕手として注目されたが、三振もするなど粗さもある選手だった。

プロ志望届けを提出したものの指名は無く、パナソニックに進んだ。そして今年、2年目となり再びドラフト指名が解禁となる。

この日のNTT西日本戦では8番で出場すると、0-1の5回に同点に追いつくホームランをレフトスタンドに叩き込んだ。巨人や阪神など8球団のスカウトが視察する前で豪快なホームランを放った。「前と今日の試合で形的にいいアウトの打席が増えた。タイミングが合って、低い強い打球が打てた」と振り返った。

「全国に出て、結果を残せばおのずとドラフトというのはついてくると思う」と話す久保田選手、この都市対抗の予選と本戦は、プロ入りへの大切な時期で、大学時から向上した打撃を中心に、肩・フットワークなどすべての面で良いところを見せたい。

2024年度-社会人捕手のドラフト候補リスト
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パナソニック・久保田 8球団のスカウトの前で豪快ソロ 今秋ドラフト候補の“打てる捕手”/デイリースポーツ online
「都市対抗野球・近畿地区2次予選・2回戦、NTT西日本6-3パナソニック」(25日、大阪シティ信金スタジアム) 今秋ドラフト候補のパナソニック・久保田拓真捕手(23)がソロ本塁打を放つなど強打でアピールした。
パナソニックのプロ注目・久保田拓眞捕手が今季2号アーチ「意地でも1本出さないと」 - アマ野球 : 日刊スポーツ
パナソニックのプロ注目・久保田拓眞捕手(23=関大)が今季2本目の本塁打を放った。1点を追う5回に左翼へ同点ソロ。「打った瞬間いったと思った。意地でも1本出さ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
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