BC新潟の153キロ・長谷川凌汰投手、機会流れるもDeNA,オリックスのスカウトが姿

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BCリーグ・新潟アルビレックスの153キロ右腕・長谷川凌汰投手が登板予定だった巨人3軍との試合が雨で流れたが、横浜DeNA,オリックスのスカウトが姿を見せていた。

153キロ

長谷川凌汰投手は188cmから福井商から龍谷大へ進み、昨年秋のオリックスとの交流戦で153キロを記録し、今年のドラフト候補として注目されている。

昨年までは球速はあるものの、その球を捉えられる事もあり、「150キロでも真ん中高めでは打たれてしまう。空振りを取るには、コースやキレが大切」と今年は質とコントロールを高めるため、肩の可動域を広げるトレーニングなどで、「昨年に比べ投球内容が向上している感覚がある」と話す。

その長谷川投手はこの日、巨人3軍との交流戦で登板する予定だったが雨天のため中止となった。しかし、横浜DeNAやオリックスのスカウトも姿を見せるなど注目をされている。長谷川投手は、「ほかの投手が疲れを感じる夏場が勝負。ここで今以上のアピールをしたい」と話し、夏もアピールを続け、秋のドラフト会議で夢のNPB入りを目指す。

長谷川投手の今年の成績は、10試合に登板して3勝1敗、47回を投げて33安打41奪三振、与四死球は10で自責点10、防御率は1.91となっている。

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中止によりプレーを見せることはできなかったが、この日も横浜DeNAやオリックスなどの球団スカウトが球場に姿を見せ右腕への関心の高さをうかがわせた。

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