オリックスドラフト2位の駿河総合・紅林弘太郎選手、ショートにこだわる

紅林弘太郎

オリックスはドラフト2位で指名した駿河総合の紅林弘太郎選手に、中川スカウトグループ長と牧田スカウトが指名あいさつをした。肩の強さを評価してのドラフト2位での指名となったが、球団は三塁での起用を考えている。

あれだけ肩の強いショートを久しぶりに見た

担当の牧田スカウトは紅林弘太郎選手について、「あれだけ肩の強いショートを久しぶりに見た。グラブさばきの柔らかさもある」と話し、186cmから高校通算40発の右の大砲だが、守備面で評価をしての2位指名だったことを明かした。

チームでは昨年のドラフト1位で強打のショート・太田選手を獲得しており、紅林選手はサードとして考えているという。しかし紅林選手は、「1軍で出られるなら、どこでも」と話すものの、「こだわりがある」とショートでの出場を目指し、「ショートは内野の華。坂本さんはプレーも格好良い。魅せるプレーや感動させられるプレーもプロだと思う。いずれ、自分もできるように」と話した。

2年続けて強打のショートをドラフト上位指名したオリックス、太田選手、紅林選手でショートを競わせ、いずれこの二人で三遊間を組ませる事になりそうだ。

186cmのショートは大きいが、巨人の坂本選手も186cmであれだけの守備を見せる。打撃も顔も中田翔に似ている紅林選手が、どんなタイプの選手になっていくのか興味深い。紅林選手は「オリックスを代表する選手になりたい」と話した。

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球団は三塁での育成も考えており、紅林も「1軍で出られるなら、どこでも」と話すが「こだわりがある」遊撃でのプレーを披露したいのが本音だ。担当の牧田勝吾チーフアマスカウトも「あれだけ肩の強いショートを久しぶりに見た。グラブさばきの柔らかさもある」と守備面で高評価。昨年のドラフト1位・太田らと競争させる可能性もありそうだ。


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