北海道日本ハムがスカウト会議、高橋憲幸氏がスカウト就任

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北海道日本ハムは1月7日、千葉県鎌ケ谷市の2軍施設で今年最初となるスカウト会議を開いた。

スカウトの地域割り

北海道日本ハムは年始のスカウト会議では、具体的な選手のリストアップなどは行わず、スカウトの担当地域の振り分けなどを行う。

この日の会議では、新たに昨年まで1軍投手コーチを務めた高橋憲幸氏がスカウトに就任し、各スカウトの担当地域などを決めた。例年、2月に今年2回目のスカウト会議を開き、スカウティングの方針や具体的な選手のリストアップなどを行う。

その2月までにスカウトが行うのは、昨年のドラフト会議で獲得した選手の新人合同自主トレやキャンプなどに張り付き、その選手の特徴などを監督やコーチ陣に伝えていく事で非常に重要な役割となる。また、その選手の精神的なサポートなども行う。

日本ハムは一昨年までの高校生中心のドラフトから、昨年は社会人投手2枚をドラフト1位、2位で指名するなど大きく方針を変えた。2019年シーズンにチームが5位に沈んだことが大きく、故障者が多く出た事で先発陣の枚数が足りなくなった事などを吉村GMが栗山監督に謝罪していた。

今年もシーズンの結果に少なからず影響を受けそうだが、昨年も佐々木朗希投手を指名したように、その年の一番の選手を指名する方針は変わらない。ただし、今年はその一番の選手が誰になるのか分かりにくい状況にある。明石商・中森俊介投手になるのか、来田涼斗選手になるのか、近大・佐藤輝明選手になるのか、東海大相模・西川僚祐選手になるのか、それとも苫小牧駒大・伊藤大海投手になるのか、ある程度、チームの補強ポイントに合わせる形となりそうで、オフにFAで西川選手が移籍するようなことがあれば来田選手が、有原投手がメジャー移籍をしそうならば、中森投手や伊藤投手という声が強くなる。

この日、会議に参加した栗山監督は「何度も言うようにドカベンのようなチームを作るのが夢」と話し、「NO.1の選手はもちろんだけど、何かびっくりするようなものを持った選手が欲しい」と抜きんでた能力のある特徴のある選手の獲得を希望した。

いずれにしても昨年のように早い段階で1位指名を公表するという事はなさそうだ。また新任の高橋スカウトは、1軍投手陣を見ていた経験をいかし、チームに足りない部分の投手を獲得する事が期待される。

北海道日本ハムファイターズのドラフト指名予想

「何度も言うように『ドカベン』のようなチームを作るのが夢」と、愛読書の野球漫画を引き合いに壮大な夢を語り「No.1の選手はもちろんだけど、何かびっくりするようなものを持った選手が欲しい」と、目を輝かせた。

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