北海道日本ハムがスカウト会議、ドラフト1位候補12人など157人リストアップ

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北海道日本ハムは今年2度目となるスカウト会議を開き、ドラフト1位候補12人を含む157人をリストアップした。北海道に関係する選手は8人いることも明らかにした。

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1位候補12人

ドラフト指名候補157人をリストアップした北海道日本ハムのスカウト会議、その中でドラフト1位指名候補は12人をリストアップし、花巻東・佐々木麟太郎選手、東洋大・細野晴希投手、中央大・西舘勇陽投手などが入っていることが報じられた。

大渕スカウト部長は「大学生は奥川とか佐々木朗の世代だけど、4年間たってちゃんと出てきている。そういう世代かもしれません」と話し、二人と同世代の大学生投手を中心に豊作と判断している。

佐々木麟太郎選手も名前が上がるが、清宮幸太郎選手とポジションもスタイルも似た選手となる。それでも稲葉GMは「そのときの良い選手を取る。その方針は変わらないです」と話した。

他の9人を予想してみると、広陵・真鍋慧選手、大阪桐蔭・前田悠伍投手、ENEOS・度会隆輝選手、享栄・東松快征投手、上武大・進藤勇也捕手、大商大・上田大河投手、青山学院大・常広羽也斗投手、トヨタ自動車・松本健吾投手、名城大・松本凌人投手など、他に専大松戸の平野大地投手、慶応大・広瀬隆太選手なども候補となりそうだ。

また、北海道の関係者は8人がリストアップされたとし、サムライジャパン大学代表候補合宿にも参加した星槎道都大の滝田一希投手の名前が報じられた。他には東海大札幌の登坂真大投手や星槎道都大の伊東佳希投手、高校生で北海高の熊谷陽輝投手、東海大札幌の阿部堅心投手、札幌新陽高の細野龍之介投手なども評価されると見られる。

スカウト会議 道内関係は8人リストアップ
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【日本ハム】星槎道都大の左腕・滝田一希ら157人をリストアップ 2度目のスカウト会議 - プロ野球 : 日刊スポーツ
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