巨人入団テストは2次テストで6人が通過、非常にレベルの高い選手

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巨人の新人入団テストが9月17日に行われ、84人が受験した。その中で投手3人、野手3人の6人が2次テストを通過し、ドラフト会議での指名を待つこととなった。

非常にレベルの高い

84人はまず50走と遠投の1次テストを受けるが、クリアしたのは52人だった。そして2次テストでは投手はピッチングを、野手はフリー打撃とシートノックを受けた。

その2次試験をクリアしたのは投手が3人、野手が3人で、テストを行った山下スカウト部長は「例年と比べたら非常にレベルの高いテストだった。楽しみなピッチャーが多かった」と話した。

6人は10月20日のドラフト会議での指名を待ち、最終的な合格はドラフト会議での指名でという事になる。3軍制を進める巨人は、今年も育成ドラフトでの指名が多そうで、どんな選手が指名されるのか楽しみだ。

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投手はピッチング、野手はフリー打撃とシートノックでそれぞれアピール。投手3人、野手3人の計6人が通過となった。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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