巨人がスカウト会議、佐々木朗希投手・特A、森下暢仁投手Aランク

森下暢仁, 佐々木朗希, 奥川恭伸

巨人は6月17日に、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を開き、ドラフト1位候補を10人弱に絞り込んだ。

佐々木投手を特A

スカウト会議を行った巨人の長谷川スカウト部長は、「高校生だったらいるでしょ、一人すごいのが」と話し、大船渡の160キロ右腕・佐々木朗希投手について、以前より特Aランクに位置付けていることを明らかにした。

またこの日、大学野球選手権で日本一に輝いた明治大のエース・森下暢仁投手についても、「もともとAだった。センスがすごくいい選手。今年のドラフトでは大学・社会人なら彼がトップ」と話し、即戦力NO.1と評価して佐々木投手の次に位置付けた。

巨人は5月10日のスカウト会議(巨人がスカウト会議、佐々木朗希投手、奥川恭伸投手など約10人を1位候補)で上位候補を約10人、全体で約160人に絞り込みをしているが、この日もドラフト1位候補のAランク以上は10人弱としており、顔ぶれが大きく変わっている事はなさそうだ。

その中で、「クロスチェックしていく。それは佐々木くんに限らず、星稜の奥川くんとか他の候補でもね」と話し、奥川恭伸投手も1位候補に入っていることを示唆、これから担当スカウトだけでなく、他の地域のスカウトが視察をして約10人のランク付けを決める。他に1位候補に挙がっていると予想されるのは、創志学園・西純矢投手、横浜・及川雅貴投手、東海理化・立野和明投手、JR東日本・太田龍投手、JFE西日本・河野竜生投手、東芝・宮川哲投手、東海大・海野隆司捕手とみられる。

全体で約100人

また、長谷川部長は「大学野球選手権のまとめもした」と話し、この日終わった大学野球選手権に出場した選手の評価付けを行ったと話した。森下投手、海野捕手以外にも、創価大・杉山晃基投手、望月大希投手、東洋大・佐藤都志也捕手、東北福祉大・津森宥紀投手などの評価も行われた。

この日のスカウト会議ではドラフト指名候補リストを、前回の約160人から約100人に絞り込んだ。評価によって絞り込んだ部分もあるが、多くは進学などが決まった高校生、社会人に進むことが決まった大学生など、進路が決まった選手は外されたものと思われる。

次回は7月下旬、社会人野球の都市対抗が終わり、夏の高校野球が本格化するタイミングでスカウト会議を行い、候補のランク付けと絞り込みを行う。

読売ジャイアンツのドラフト会議

長谷川スカウト部長は森下について「もともとAだった。センスがすごくいい選手。今年のドラフトでは大学、社会人なら彼がトップ」と高評価。この日の会議で「大学選手権のまとめもした」といい、創価大・杉山晃基投手(4年)、東北福祉大・津森宥紀投手(4年)、東海大・海野隆司捕手(4年)、東洋大・佐藤都志也捕手(4年)ら大会に出場した上位候補の現状が報告された模様だ。

全日本大学選手権で優勝した森下について「リストに出た時からAだった」と評価し、佐々木については「高校生だったら一人凄いのがいる」とした。

巨人は17日、東京・大手町の球団事務所でスカウト会議を開き、全体の候補を160人から100人まで絞り込んだ。長谷川国利スカウト部長(57)は明大・森下について「以前からAランク。高校からずっと追いかけている。センスがすごくいい」と評価。今秋のドラフト会議の1位候補と位置付けた。

全日本大学選手権で優勝した明大・森下について、長谷川スカウト部長は「高校の時からいいのは分かっている。野球のセンスがすごくいい」と上位指名候補に挙げた。

1位候補のAランクには、大船渡(岩手)佐々木朗希投手(3年)、明大・森下暢仁投手(4年=大分商)らが挙がる。この日、日本一になった森下について、長谷川スカウト部長は「Aですね。当然でしょう。最初にリストに出た時からAだった」と位置付ける。今季から各担当スカウトによるクロスチェックを復活させ、多角的な視点で徹底マークを続ける。


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