東海大・伏見寅威選手にプロも絶賛!法大・三嶋一輝投手も指導!

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プロアマ交流の冬季特別トレーニングが読売ランド内のジャイアンツ球場で行われた。プロが大学生選手を指導するというもので、元巨人の堀内氏、篠塚氏や元広島の捕手・西山氏などが、東海大・伏見寅威捕手、法大・三嶋一輝投手などを指導したとの事。

伏見選手に対して篠塚氏は「スイング軌道と球のとらえ方が優れてる」と打撃面で評価、また西山氏は「スムーズさの中に力強さもある。プロでも十分できる」と捕手としての守備面でも評価した。打てる捕手として高校時代から注目されている伏見選手、いよいよプロ入りに向けた1年が始まり注目を集めてきた。

また法大の155km/h右腕、三嶋一輝投手には堀内恒夫氏が指導、これまでストレートとスライダーの2種類しか持っていなかった三嶋投手に対し、チェンジアップを教えた。ストレートの速さで抑えながらも単調なピッチングになることもあった三嶋投手、プロ志望を表明しており実績を残せる投手として投球の幅を広げる。

  • 大学生捕手ドラフト候補一覧!
  • 東海大・伏見、篠塚氏ら巨人OBうならせた - スポーツ報知:2012/02/07

    プロアマ交流の一環として巨人OBらによる冬季特別トレーニングが6日、東京・よみうりランド内のジャイアンツ球場で行われた。初日は、今秋ドラフト上位候補の東海大・伏見寅威捕手(3年)が参加。篠塚和典氏(54)、西山秀二氏(44)らから高い評価を受けた。

     プロをうならせたのは室内練習場でのティー打撃と守備練習。現役時代に2度の首位打者を獲得した篠塚氏は、「スイング軌道と球のとらえ方が優れてる」と大学日本代表の4番候補を絶賛。さらに、プロで2度のゴールデングラブ賞を受賞した西山氏は「スムーズさの中に力強さもある。プロでも十分できる」と守備力に太鼓判を押した。

    東海大・伏見、篠塚氏ら巨人OBうならせた - ニッカンスポーツ・コム:2012/02/07

    東京6大学最速タイの155キロ右腕、法大・三嶋一輝投手(3年=福岡工)は、元巨人監督の堀内恒夫氏から新球を伝授された。持ち球は直球とスライダーの2種類だけだが、堀内氏から「左打者の外に逃げる球があった方がいい」と助言されて、チェンジアップを教わった。今まで試しても使えなかったが「手首をロックして投げるように言われた」と習得のコツを得た。

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