巨人育成ドラフト3位指名の東海大・亀田啓太選手、「プロの道に挑戦したいと思っていた」

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巨人は、育成ドラフト3位で指名した東海大・亀田啓太捕手に、水野スカウト部長、内田スカウトが指名あいさつをした。

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大型捕手

亀田啓太選手は183cm94kgの大型捕手で、セカンドまでの強いスローイングが特徴。セカンドまでの送球は1.8秒台を記録し、ラプソードで計測した打球速度は166km/hと、大学レギュラークラスの150km/hを上回る。

亀田選手は「パワーには自信がある。30本塁打とか、打てるようになっていきたい。打てる捕手は左打者が多いイメージ。右打者で打てる捕手になれるように」と話し、右の強打の捕手を目指す。

今年2月から監督を務める井尻氏は、2019年に福岡ソフトバンクにドラフト2位で指名された海野選手に劣らない能力があると評価する。

「育成であろうとプロの道に挑戦したいと思っていたので、指名していただいてうれしい」と話す亀田選手、巨人では東海大出身の大城卓三捕手が主に1軍のマスクを被るが、先輩にも挑戦をしてゆきたい。

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二塁送球は1・8台前半で、打球速度などを計測できる「ラプソード」ではティー打撃ながら166、7キロを計測。大学生のレギュラークラスでも150キロ程度だというから、すごさが際立つ。亀田も「パワーには自信がある。30本塁打とか、打てるようになっていきたい。打てる捕手は左打者が多いイメージ。右打者で打てる捕手になれるように」と青写真を描いた。

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