埼玉西武は、育成ドラフト1位で指名した四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスの古市尊捕手に指名あいさつをした。
先輩が活躍
埼玉西武では、徳島インディゴソックス出身の上間投手が今季2年目でプロ初勝利、岸選手は外野手のレギュラーとして活躍し100試合に出場した。
今年の育成ドラフト1位で指名された古市尊選手は、「徳島インディゴソックスの先輩もいらっしゃるので、とても心強く思います」と話し、捕手として「森選手と同じチームになるので、捕手の技術を学びたい。育成選手からスタートしたという点で、ソフトバンクの甲斐選手を目指したい」と話した。
古市選手は、高松南高校の強肩捕手として昨年もプロが注目し、独立リーグ1年でプロ入りをした。捕手として成長した姿をみせており、1年目から支配下登録を取りに行きたい。
2025年度-独立リーグ・海外捕手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します

2021年ドラフト会議、指名選手一覧
2021年のドラフト会議は10月11日に行われ、支配下ドラフトが77人、育成ドラフトで51人の、合わせて128人が指名されました。
古市、独立リーグ徳島パワーだ 西日本スポーツ紙面 2021/10/29
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