千葉ロッテ・井口監督、佐々木朗希投手の1軍キャンプスタートが基本案

佐々木朗希

千葉ロッテの井口監督は、ドラフト会議で1位指名した佐々木朗希投手を、「基本的には1軍でやらせるつもりです」と話し、1軍キャンプからスタートさせる考えを明らかにした。

高校生投手は初

井口監督は、佐々木朗希投手について「基本的には1軍でやらせるつもりです。やりながら体づくりや状態も把握したいし、当然、ブルペンで彼のボールも見てみたい」と話し、1軍キャンプスタートを考えている。

井口監督は2018年にドラフト1位で指名した高校生野手の安田選手を1軍キャンプからスタートさせ、その後はファームで1年間プレーさせているが、高校生投手は初の1軍キャンプスタートとなる。

ただし、千葉ロッテは石垣島で1軍、2軍が同じ施設内でキャンプを行っており、井口監督の目の届く1軍側で練習をする。そして1軍メンバーは10日間程度で練習試合やオープン戦などが行われる沖縄へ移動し、2軍はそのまま石垣島に残るが、佐々木投手はそこで2軍に加わり石垣島に残るようだ。

来年の石垣島は報道陣やファンで埋め尽くされ、史上最高規模の盛り上がりとなる可能性がある。ファンや報道陣、野球ライターは泊るところはもちろん、移動手段も確保できなくなるかもしれない。

2019年ドラフト会議、指名選手一覧

「基本的には1軍でやらせるつもりです。やりながら体づくりや状態も把握したいし、当然、ブルペンで彼のボールも見てみたい」1、2軍合同だった18年の安田、19年の藤原は「経験」させる意味もあり、ドラフト1位は1軍スタートさせてきたが、高校生投手は初だ。

 ただ、考えはある。石垣島キャンプは1、2軍が同じ施設内の別球場で練習を行うこともあり、スタートは目の届く場所に置き、資質を存分に見定めることが可能になる。1軍メンバーは10日間程度のキャンプを終えた後、沖縄での実戦モードに入るが、佐々木は1軍が島を離れるタイミングで2軍へ合流して、練り上げた育成計画のレールに乗せる。


PAGE TOP