DeNAラミレス監督、ドラフト1位の森敬斗選手の1軍キャンプスタート示唆

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DeNAのラミレス監督は、ドラフト1位で指名した森敬斗選手を、1軍キャンプからスタートさせる可能性を話した。高校卒野手の1軍キャンプスタートは2014年の関根選手以来6年ぶり。

1年目から1軍の出場機会

ラミレス監督はドラフト1位で指名した森敬斗選手の1軍キャンプスタートについて、「可能性はある。だいぶ先の話なので、これから話していって決めることになる」と話し、可能性を示した。

ラミレス監督は「まだ若く、これから将来を背負って立つ能力がある。これだけの選手なので、出場機会は必ず来る」と話し、森選手が来年中に1軍でプレーする機会が来ると話し、そのためにキャンプから1軍を経験させておくという考えだ。

まずは1月から始まる新人合同自主トレでコンディションを確認したうえで、1軍キャンプ入りを決める。その後は開幕1軍という事はないだろうが、現在はファームでじっくり鍛えるというのではなく、1軍を経験しながら育てるという育成法が増えてきており、森選手も来年、1軍を何度か経験しながら育てていく。

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まずは育成面を重視することになるが、指揮官は「まだ若く、これから将来を背負って立つ能力がある。これだけの選手なので、出場機会は必ず来る」と1年目からの1軍デビューに期待を寄せている逸材だ。最終的には、来年1月から始まる新人合同自主トレで慎重に状態を見極め判断することになる。

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