東京ヤクルト、盛岡中央・大向涼介選手をマーク

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 東京ヤクルトが中央では無名の盛岡中央高校・大向涼介投手をマークしている事がわかった。大向涼介投手は182cm89kgの大型選手としてエースとして登板するが、遊撃手・二塁手としても出場している。そして注目されるのがバッティングで、大きな体によるスウィングは清原和博選手を思わせると評価が高い。 2010年6月に左足首を骨折し出場機会が少なかったため高校通算本塁打は6本だが、今年は量産が期待されており、その頃には多くの球団が注目する選手となっているかもしれませんね。

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 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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