東京ヤクルトは10月24日にスカウト会議を開き、75人の最終指名リストを作成し、その順位づけも行った。
明日は戦略を練る
この日のスカウト会議は、橿渕スカウトグループデスクを中心に、育成ドラフトでの指名候補も含めた75人の最終指名リストを作成した。
また、橿渕グループデスクは「純粋に、投手だったらこういう順番にほしいなとか、野手だったらこういう順番にほしいなとか、そういう作業を行いました」と話し、そのリストををポジション・年齢別にグループ分けし、その中での順位付けを行った。また、「順番が決まったので、明日は戦略を練る会議になります」と話した。
今日は他球団の動向などを分析してシミュレーションを行う予定で、明日25日には衣笠球団社長兼オーナ代行と高津監督が出席をして、ドラフト1位指名選手の決定を行うとみられる。
1位指名は早稲田大・早川隆久投手が有力とみられるが、他球団の動向を見てトヨタ自動車の栗林良吏投手、慶応大の木澤尚文投手、亜細亜大の平内龍太投手などの単独1位指名を狙う可能性もある。

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ヤクルト5時間スカウト会議 候補者7割は投手に – プロ野球 : 日刊スポーツ 2020/10/23
ポジション、年齢ごとに順位付けした。橿渕スカウトグループデスク「純粋に、投手だったらこういう順番にほしいなとか、野手だったらこういう順番にほしいなとか、そういう作業を行いました」と説明した。
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