中大・島袋洋奨投手、阪神2軍を相手に7回3安打無失点!

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阪神2軍と中大の交流戦が行われ、中大は2年生・島袋洋奨投手が登板すると、7回を投げてわずか3安打、無失点に抑える投球を見せた。島袋投手はこの日の最速は144km/h、キレの良いストレートにカーブ、ツーシームを織り交ぜる持ち前の投球でプロを抑え込み、「スイングスピードが速いと感じましたが、コースにきっちり投げていれば抑えられない相手ではないと思いました」とコメントするなど自信を付けたようだ。

島袋投手は沖縄・興南高校出身で2010年の甲子園で春夏連覇を達成、中大でもエースとしての活躍を期待されている。2014年のドラフト候補左腕。

  • 2014年のドラフト候補一覧!
  • 虎2軍、学生に屈辱連敗…島袋に7回0封 - デイリースポーツ:2012/03/16

    阪神の2軍が15日、中大グラウンドで中大と育成交流試合を行い、0‐1の完封負け。前日の明大に続いて大学生相手に連敗を喫する屈辱となった。攻撃陣は中大の先発・島袋(2年)の前に無得点。(中略)最速144キロの直球とカーブ、ツーシームをテンポ良く投げ込んでくる左腕に対し7回でわずか3安打に封じ込められた。3番から始まった七回も、柴田、中谷が投ゴロ、続く森田も3球三振と学生に完全に手玉に取られた格好だ。揚げ句、快投を許した島袋には「(プロの打者は)スイングスピードが速いと感じましたが、コースにきっちり投げていれば抑えられない相手ではないと思いました」と言われてしまう始末。 ニュース元のデイリースポーツのサイトもご覧ください

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    yuki

     1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
     雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
     2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
     また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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