ヤクルト・清水投手、DeNA・上茶谷投手、巨人・高橋投手がブルペン投球

清水昇, 高橋優貴, 上茶谷大河

新人合同自主トレも9日目となり、あと2週間でキャンプ開幕となる。期待のドラフト1位大学生投手もペースを上げつつある。

清水投手は4度目のブルペン

東京ヤクルトのドラフト1位ルーキー・清水昇投手は早くも4度目のブルペン投球を見せる。この日は変化球も交えて50球を投げた。ハイペースに感じられるものの、「自分のペースでやらせてもらっている。問題なくいけてるかな」と話している。

ヤクルトは投手の故障に悩まされた時期があり、ファンにとっては心配もあるかもしれない。でも清水投手は大学2年の春からリーグ戦で本格的に投げ始めると、3年春に右足甲の痛みがあったものの、肩・肘で大きな故障はない。12月中も投球こそしなかったものの、走り込みやウエートトレーニングは毎日続けており、これが清水投手のペースなのだろう。

上茶谷投手は捕手を座らせて

横浜DeNAのドラフト1位ルーキー・上茶谷大河投手はこの日、初めて捕手を座らせての投球を行った。すべてストレートで20球、右バッターの外角低めのみを狙って投げた。「久しぶりで体のキレはまだ出ていないが、これから調整して上げていければ」と感想を話した。

上茶谷投手は昨年の春に、やや突然君に注目され始めた。右バッターの外角低めは課題と話し、今年はプロでの挑戦に向け不得意を無くすところから始める。

高橋投手は初ブルペン

巨人のドラフト1位ルーキー・高橋優貴投手はこの日、新人合同自主トレで初めてブルペン入りした。捕手を立たせたまま20球を投げ、「力は入れていない。今日は6、7割」と話した。

150キロの速球を投げ、必殺球と呼べる変化球もある高橋投手、「2月のキャンプインに合わせられるようにしたい」と話し、ベールを脱ぐ日が待ち遠しい。

同じ大学卒ドラフト1位ルーキーだが三者三様、それぞれのペースで開幕1軍への道を歩んでいる。

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8日の自主トレ開始からまだ9日目。ハイピッチに映る投げっぷりにも「自分のペースでやらせてもらっている。問題なくいけてるかな」と涼しい顔だ。12月中は肩肘を休める一方で、ウエートや走り込みを休まず継続。「軸がぶれないようにできあがってきた」と準備に胸を張る。

コースを絞ったのには理由がある。「左打者の外には自信があるが、右打者の外が問題」。外角低めへの制球は投手の生命線。少ない球数ではあったが、課題克服への明確な意図を込めた。

捕手を立たせたまま20球を投げ「まだまだです。力は入れていない。今日は6、7割」と説明。「2月のキャンプインに合わせられるようにしたい」と意気込んだ。


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