花巻復興イベントに、花巻東出身の菊池雄星投手、大谷翔平選手、岸里亮佑選手、千葉翔太選手が揃う

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 岩手県花巻市では、ふるさと復興応援イベントが開催され、花巻東出身の菊池雄星投手(2009年西武ドラフト1位)、大谷翔平選手(2012年北海道日本ハムドラフト1位)、岸里亮佑選手(2013年北海道日本ハムドラフト7位)、そして甲子園でカット打法で有名となった千葉翔太選手(日大へ進学)などが集まった。

 

花巻東が躍進

 今年、菊池雄星投手は埼玉西武で序盤はエース級の活躍を見せた。またルーキーの大谷翔平選手は、二刀流で1年目から投手、打者として1軍でプレーした。また花巻東は夏の甲子園で準決勝まで勝ち進むなど、花巻東にとっては躍進の年となった。

 プロで戦う二人、大谷翔平選手は菊池雄星投手の2009年の甲子園でのピッチングを見て、2010年に花巻東に入学をしている。その菊池投手とはプロ1年目の今年は2打席だけ対戦し、2三振を奪われた。大谷選手は「1打席でも多く打ちたい」とリベンジ宣言をした。それに対し菊池投手は「先輩は勝って当たり前、アイツはやりたいと言っているけど僕はやりたくない」と話した。

 またイベントには岸里亮佑選手も参加している。花巻東に入学して145km/hの速球に50m5.9秒の足があり、甲子園でもホームランを放つなど通算32本塁打を記録した岸里選手、ドラフト1位の偉大な先輩には控えめだったが、持っている素質は非常に高い。

 さらにイベントには甲子園でカット打法を見せ、高校野球のルールを変えかけた千葉翔太選手も会場を訪れ、大勢から写真や握手を求められていた。日大で全国から有望選手が集まる東都リーグで戦っていく。持ち味を活かして東都でも話題を呼び2017年のドラフトで名前を聞きたい選手だ。

 

 「2人の大谷」が、あこがれの存在に土をつける。今季は打者として、開幕2戦目の西武戦(西武D)で対決。低めのスライダーに苦しみ、2打席連続で空振り三振に倒れた。「きれいさっぱり負けて良かった。次はスライダーを狙って、1打席でも多く打ちたい」とリベンジを宣言。実現しなかった投げ合いについても「粘り強く最後まで投げたい」と力を込めた。後輩の挑戦状に菊池は終始、控えめ。「先輩は勝って当たり前。アイツはやりたいと言っているそうですけど、僕はやりたくない」

 今回のイベントは、同校出身で日本ハムのドラフト7位ルーキー・岸里も加えて、来年以降も開催していく予定だ。


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