横浜高校の渡辺監督が勇退、50人以上の選手をプロ野球に送り出す

 横浜高校の渡辺監督が勇退する。1998年の松坂大輔選手など、50人以上のプロ野球選手を送りだし、プロでも活躍している選手は多い。

ドラフト会議では

 横浜高校とドラフト会議と言えば、1974年の永川英植投手から始まり、1980年の愛甲猛選手など話題の選手が続いた。そして1990年代になると、野球の名門校として評価が定着し、小倉部長のスカウティングなどもあって、1994年には紀田彰一選手、多村仁選手、斉藤宜之選手、が揃って指名された。

 そして1998年、松坂大輔投手や小池正晃選手、小山良男選手、後藤武敏選手などが揃ったチームで明治神宮大会からセンバツ、夏の甲子園、国体と4大会を制覇、1年間公式戦無敗という圧倒的なチームを作り、その年のドラフト1位で松坂大輔投手が西武入り、小池選手も横浜ベイスターズに指名された。小山選手、後藤選手も大学を経由してプロ入りした。

 2004年には涌井秀章投手と石川雄洋選手が、2006年には佐藤賢治投手と福田永将選手がそれぞれ指名され、2007年には高濱卓也選手、2009年には筒香嘉智選手がドラフト1位で指名された。

 その後も2011年には近藤健介選手と乙坂智選手、そして2014年には浅間大基選手、高濱祐仁選手がドラフト会議で指名された。

 その他にも大学、社会人を経由して多くの選手がプロ入りしている。名門校という事で、優秀な選手が集まってくるという事もあるが、その選手をプロ野球選手へと育てるのは以外と難しいという事が、高校野球を見ているとわかる。そしてプロに入ってからも成長する選手が多い事も、しっかりとした指導がされていると感じる。

 1970年代から監督をされ、約50年間、横浜高校はドラフト会議で常に注目されるチームの一つになった。

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