高校野球・富山大会(2015):ドラフト注目度C

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 昨年は富山商の森田駿哉投手が夏に活躍を見せ、甲子園でもNO1左腕として注目された。また富山第一の幸山一大選手もプロ10球団のスカウトを集めるなど注目され、福岡ソフトバンクの育成ドラフト1位で指名されている。今年は注目選手がやや少なく、ドラフト注目度はC。

地区

 昨年夏は富山商、秋は新湊が優勝、富山工が準優勝、春は富山商が優勝し富山第一が準優勝している。富山第一と富山商が力があり、富山工や高岡商などが追う展開か。参加高は47校だが砺波工、桜井など強豪校がひしめく。

 

注目選手

 今年のドラフトで大きく注目されている選手はいない。

 

その他の注目選手

 魚津工の漁大稀(すなどり)選手は、昨年秋の大会で3試合連続ホームランなど、現在通算30本塁打を記録している。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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