高校野球、東東京大会は本日、西東京大会は明日開幕!

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 既に沖縄県、北海道で熱戦がスタートしている夏の高校野球大会、いよいよ今日、東東京大会が開幕、明日は西東京大会が開幕する。早稲田実の怪物・清宮幸太郎選手の伝説がスタートする。

実力伯仲の東東京

 東東京大会は、昨夏とセンバツに2大会連続で出場している二松学舎大付を中心に関東第一、帝京などが巻き返しを図る。また公立高の躍進も毎年のように注目される。プロ注目選手では関東第一のオコエ瑠偉選手や帝京の中道大波選手が注目される。

 

伝説開幕か、西東京

 全国トップクラスで注目を集めそうなのが西東京大会で、早稲田実の怪物・清宮幸太郎選手は、春季大会準々決勝の関東第一戦でホームランを放ち、その後も練習試合などでホームランを打ち続け、早くも高校通算13本となっている。

 清宮選手を紹介する時、清原和博選手や松井秀喜選手の名前が出てくるほど。清原選手は甲子園に5回出場、松井選手は4回出場し、共に1年生の夏から甲子園に登場している。果たして清宮選手が1年夏に甲子園に姿を見せることができるかに注目したい。マスコミの注目度も高く、早稲田実の試合には満員御礼となる可能性も高い。

 ただし西東京は簡単に勝ち抜けるブロックではない。センバツに出場している東海大菅生には勝俣翔貴投手がおり、春は日大三が小藤翼選手の5本塁打など猛打で優勝している。佼成学園なども強く、激戦が予想される。

 雨の続く東京だが、夏は確実に近づいている。

高校野球・東東京大会(2015):ドラフト注目度B | ドラフト会議ホームページ2015 Draft home page

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2017年度-高校生のドラフト候補リスト

公式戦初出場となった4月9日の春季東京大会3回戦の駒大高戦で適時打を放ち、上々のデビュー。同18日の準々決勝、関東第一戦では初本塁打をマーク。その後の約3カ月で、練習試合を含めた高校通算本塁打を13にまで伸ばした。

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