常総学院・鈴木昭汰投手が、横浜・藤平尚真投手との投げ合い制す

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秋季高校野球関東大会では、常総学院vs横浜高の試合が行われ、常総学院が逆転で3-1で勝利し準々決勝に駒を進めた。横浜高校はセンバツ出場は絶望となった。

侍ジャパン15U対決

常総学院の鈴木昭汰投手と横浜高校の藤平尚真投手は、ともに侍ジャパン15U代表として活躍し、それぞれ関東の強豪チームに進学した。鈴木投手は今年のセンバツに出場し米子東戦で7回無失点、今治西戦では7回1/3を投げて1安打11奪三振と抜群の投球を見せベスト8進出に貢献した。

対する藤平尚真投手はこの秋の神奈川大会で151キロを記録するなど成長途中の大型右腕で、来年のドラフト候補としてともに注目をされている。

この日はともに先発すると、常総の鈴木投手は4回に先制を許したものの、9回を投げて8安打10奪三振で1失点、要所で三振で切り抜ける力のあるピッチングを見せた。鈴木投手は「王者を倒して甲子園に行きたいと思っていた。いい勝ちになりました」と話した。

対する藤平投手は4回まで無失点に抑えるもこの日は最速で141キロと調子は良くなく、5回に2ランホームランを浴びるなど3失点して降板、4回2/3で5安打3失点という内容だった。結局1-3で横浜高校や敗れ、センバツ出場の望みは薄くなった。

スタンドから投球を見守った横浜高校の渡辺終身名誉監督は、「ストレートの魅力はあるが、速いだけでは通用しない。この冬に体がどれだけできるかだね」と話した。素質十分の藤平投手、来年はライバルを圧倒するような力強い投手となってほしい。

秋季高校野球関東大会(2015)の2日目の対戦カードと注目選手

2016年度-高校生のドラフト候補リスト

8安打を浴びながらも要所を締めて9回1失点、10三振を奪い完投。「王者を倒して甲子園に行きたいと思っていた。いい勝ちになりました」。

最速151キロでプロ注目右腕の藤平は2ランを浴びるなど五回途中3失点で降板。試合後は泣き崩れた。今夏まで指揮を執り、客席で観戦した渡辺終身名誉監督は「ストレートの魅力はあるが、速いだけでは通用しない。この冬に体がどれだけできるかだね」と成長を促した。


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