報徳学園・田村伊知郎投手、15奪三振!

高校野球ドラフトニュース2011年ドラフト

 兵庫大会では1年生だった昨年の甲子園で活躍をみせた報徳学園2年生・田村伊知郎投手が苦しみながら勝利した。

 4回に不運な当たりで2失点で1アウト1,2塁のピンチが続く。しかしそこから5者連続三振に斬って取ると、その後はノーヒットに抑えて最終的には15奪三振をマークした。

6回には自ら2ランホームランを放つなど投打に活躍をみせた。2年生の今年はステップの年、2年目の飛躍で2012年のドラフトに臨む重要な季節だ。

 

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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